48100「会いに行けるVAD装着者」と会ってどうでしたか?お役に立てましたか? Satoru Ishii2024年2月9日心臓移植を受けて「ある程度」の月日が経過しました。 少し思うところがあり、非公開にしている旧・補助人工心臓体験記より3年前のブログ記事を紹介させていただきます。
264222昨日退院してきましたやす☆HVAD2021年12月31日今年は、10ヶ月近くは入院してました。 1,2月だけはベットで寝てることは多かったですが、家で過ごしてました。 3~12月は、入退院を繰り返し、退院後の最初の外来で、ご宿泊となってしまってました。 主な原因は、貧血と浮腫...
142021サヨナラするのはつらいけどBu-no2021年2月15日私の家から徒歩5分の距離にあったこのお店。創業の歴史は90年近くありました。しかし、この度惜しまれながら閉店してしまいました。 根本商店というお店 このお店、日が昇るとぼちぼちシャッターを開け開店し、日が落ちて暗くなると...
95600VAD患者になってもやっぱり競馬が大好きです。Pororon2021年3月9日競馬をはじめてから30年以上、心臓手術後にICUやCCUに入っている時以外は一般病棟に入院中も馬券を買ってきました。そこでVADを装着してからの入院中の馬券生活と家での馬券生活、そして先週の馬券の結果を報告します。 VA...
196212移植希望登録をパスするには厳しい審査を通過する必要がある?琉加2020年11月20日心臓移植待機者になるためには厳しい審査が必要です俺は審査を何度か受けましたしかもその審査は病院の医師がするのではなく第三者機関によって決められます最初は「何で他人に生きる権利を握られないといけないのか」と色んな感情で悩ん...
16000井戸バド会議「利用者の声」を更新しましたSatoru Ishii2024年4月13日井戸バド会議では利用者からのアンケートを収集しており、その結果の一部を公開しております。先ほど、新たなアンケート結果を反映しましたので、ぜひご覧ください。
イシイサトルの体験記69600Zoom中に緊急地震速報が鳴って慌てる参加者たち井戸バド会議中にイヤホンから緊急地震速報が聞こえてきました。先日、広域災害に関するブログ記事を掲載したばかりのことだったので少し焦りました。VAD生活中における被災は他人事ではありません、今回を経験をみんなで共有して次に...
イシイサトルの体験記51600今のVAD装着者がやらなきゃいけない大切なこと植込み型補助人工心臓装着者の生活ぶりは世間に広く認知されていないのが現状と思います。私もこれまでの体験から体外式VADの存在を知っていましたが、そんな私でさえ植込みVADの存在は知りませんでした。
イシイサトルの体験記76100VAD中学1年生になりました私は補助人工心臓(VAD)を植え込んだ年を小学1年生に例えて数えてきました。そして今日、小学校を卒業して中学1年生になってしまったようです。 つまり、VAD装着から丸6年が過ぎ7年目に突入したということです。
イシイサトルの体験記58600心臓移植待機者がグリーンリボンランニングフェスティバルに参加してきました今年も駒沢オリンピック公園でグリーンリボン・ランニングフェスティバルが開催されました。今回のミッションは移植者の走る姿を写真と動画で収めること。
イシイサトルの体験記69120広域災害に備えておきたい4のこと補助人工心臓(VAD)を装着して電気の力を借りて生きていますが、退院時までに行った災害対策があれば、退院後の生活で追加していった対策もあります。この記事ではローリングストックで無理のない災害対策も紹介しています。
イシイサトルの体験記39210ビーフカレーと携帯料金海上自衛隊で金曜日にカレーが出てくる話は有名ですよね。ここの病院では「金曜日はカレーの日」と決まっているわけではありませんが月に数回カレーが出てきます。
イシイサトルの体験記47500「自分主導型マインド」VAD生活を乗り切るためのモノゴトの捉え方「できない」病に罹っていませんか?私も私なりに辛い状況があったりしますが、この長い闘病生活であることを学びました。その学んだことを実践して3年くらいが経過しました。
イシイサトルの体験記44600心臓移植を前提としない補助人工心臓利用とは?昨日、主治医よりとあるアメリカ医療誌の記事を共有いただきました。そこにはVAD患者、家族の意思決定プロセスにおけるコミュニケーションの重要性について書かれていました。
イシイサトルの体験記92900通勤電車の優先席で起きたハートフルな事件昨日の通勤時に起きた出来事が忘れられないので書き残しておこう。 私が子ども時代には優先席という名前はなく「シルバーシート」、色はグレーやオレンジ、紺色という印象が強い。いつ頃から優先席という名前にシフトしていたったのだろうか?
イシイサトルの体験記54300「自分が嫌になった」VAD手術後に書き留めていた日記寝たらそのまま屍のようになってしまい「二度と目覚めることが無いのでは」という恐怖で寝ることができず、色々なことを考えてしまった。 考えることは大抵悪化した場合のことであり、答えのない疑問を投げかけては考えることを永遠と思えるほど繰り返していた。