補助人工心臓体験記

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家族川の字で寝る理由と左わき腹が痛む悩み

家族川の字で寝る理由と左わき腹が痛む悩み

私はフローリングの床に布団を並べて家族全員で川の字となって寝起きを共にしています。
起床することには子供がゴロゴロと転がり「川」から「爪」に変換されているのですが、補助人工心臓を装着していても家族一緒に寝ています。
自室にはダブルベッドがあるのでそちらで寝起きをすれば広くゆったりと眠れますし、夜中に我が子がドラム缶のように迫ってくる心配も必要ありません。

私が不自由でも家族川の字で寝る理由

私は退院までに脳出血を経験しています、その後遺症で就寝中に回転性のめまいや視野欠損などあります。
補助人工心臓の異常であればアラームが鳴って家族も気づけるかもしれませんが、それ以外のトラブルの場合は家族も気づけないし私も助けを求めることもできません。(回転性のめまいが出ている時は本当に何もできません)

それが私が家族川の字で寝る理由でもあります。
もちろん、我が子と一緒に寝たいという私の気持ちがあって出した結論です。

この記事は2015年6月22日(VAD装着130日目)のリライト記事です

痛みの原因は補助人工心臓のポンプが大きいから?

私の埋め込んでいる補助人工心臓の血液ポンプの大きさは握り拳ほどで、心臓の下あたりに埋め込まれています。
そのポンプの影響かわかりませんがたまに拳でグリグリされているように鈍く痛むことがあり、一度痛みが出てしまうと半日くらい痛みが引きません。

この痛みは入院中からたびたび発生していて私にとって地味で苦痛な不定期イベントとなっています。
痛みが出る度に自分の体内に大変な人工物が入っていることを実感させられます。昨晩は寝た体制が悪かったのが原因かわかりませんが、起床してから一日中痛かったです。

痛みが出たときの寝つきは最悪である

痛みのある日の夜は普段よりもどうしようもない事を考えてします、布団に入り必死で寝ようとすればするほどに眠れない。
最近は寝付き改善対策として様々な手を加えているが効果はイマイチです、例えばアロマを焚いたり、好きな音楽を流したり、間接照明に切り替えたりと試行錯誤しています。

入院中から処方されている抗精神薬(セロクエル)を服薬しているが自宅に帰ってきてからはあまり効果を実感できずにします。他にぐっすりと眠れる方法はないのだろうか・・・

この記事の著者

Satoru Ishii
この補助人工心臓体験記の運営者です。
僕は拡張型心筋症で2015年2月にエバハートを埋め込み、心臓移植待機者になりました。
僕もいつかはVADを卒業する日が訪れます。(訪れました)
僕が成し遂げたいことは後継者を作ることではなく「当事者が声を上げていいんだよ」という雰囲気作りです。
これから先も地道に発信していきます。

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