
今日は映画「ミリオンダラー・ベイビー」と「最高の人生の見つけ方」を立て続けに見たので、忘れないうちに今の気持ちを書き残しておきます。
この記事は2015年10月20日(VAD装着250日目)のリライト記事です
1本目『ミリオンダラー・ベイビー』
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ポール・ハギス |
出演者 | クリント・イーストウッド ヒラリー・スワンク モーガン・フリーマン |
製作国 | アメリカ合衆国 |
受賞 | 第77回アカデミー賞 ・作品賞 ・監督賞 ・主演女優賞 ・助演男優賞 第62回ゴールデン・グローブ賞 ・監督賞 ・女優賞(ドラマ部門) |
この『ミリオンダラー・ベイビー』を見たのは2回目です。
私が初めてこの映画を見たのは公開当時の劇場でしたが、最後に「命の尊厳とは何か?誰が決めるのか?」という問いかけを貰ったような気がします。
それは私の脳にベッタリとこびりつき、とても辛かったことを覚えています。
私にとっては「素敵な映画」とは言い難いものですが、今回改めて見たことで不思議な深みを感じることができました。
内容は語ることは難しいので、興味のある方はレンタルなどで観てくださいね。
2本目『最高の人生の見つけ方』
監督 | ロブ・ライナー |
脚本 | ジャスティン・ザッカム |
出演者 | ジャック・ニコルソン モーガン・フリーマン |
製作国 | アメリカ合衆国 |
受賞 | 日本アカデミー賞(2009年) ・外国作品賞(ノミネート) |
以前からこの映画の存在は知っていましたが、今まで見る機会に恵まれてきませんでした。
私はこの映画で笑わせてもらいました、そして泣きました。
今だからこそ共感できる部分が沢山あるし、色々と考えさせられました。
映画を通しての気付き
最近は何故かこのような映画を見てしまう、おそらく今のVAD生活の影響なのだろう。
自分でもよく分かりませんが、今もそれだけキツイ状況下にいるのかも知れませんね。
ただ、映画を通じて学べることもあったりします、この二つの映画を見てそう感じました。
まだ死ぬ気はないけど、やりたいことはやろう。
そのためにも元気にならねば!!
と思うのです。
2021/4/2 追記
この2015年から自分のBucket Listを作成し始めました。

vol.3までありますが、最終的には50個くらいに収まりました。
ただ、私の場合のBucket Listはやりたいことを達成することが目標ではなくて、自分を見失わないようにするための物です。
なので、50個に集約するまでには紆余曲折がありました。
もし、将来元気に社会復帰できたのならその証に公開してもいいかな?とも思います。(実際に公開するかどうかはその時になってみないと分かりませんが…)
リメイク版『最高の人生の見つけ方』
もしこの映画を見られた方がいらしゃれば、一言コメントを残していただけたら幸いです。
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