補助人工心臓体験記

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ニトリで自宅療養を支える椅子とカートを購入してきました

ニトリで自宅療養を支える椅子とカートを購入してきました

自宅療養を開始してパソコンを使う時間が増えてきたわけだが、どうも椅子の座面が小さくて姿勢を保持するのがしんどい。
そりゃそうだ、簡易的な折り畳み椅子に座っているのだからお尻が悲鳴を上げるのも当然だろう。

これからの数年は家族以上にお世話になるであろう椅子、もう少し体にやさしい椅子に買い替えなければならない。
そこでお値段以上と豪語するニトリへ連れて行ってもらい椅子を物色してきました。

狙いはあまり高くないハイバックチェアでしたが在庫切れのためお取り寄せになりました。
帰宅した今、はやくも私のお尻が新しい椅子を待ちわびています。

この記事は2015年6月20日(VAD装着128日目)のリライト記事です

消毒処置専用のカートを自作してみた

同じくニトリにて熊さんの絵が入ったプラスチッキーなカートを購入し、消毒処置用のカートを自作してみました。
ラック間の高さや容量に不安もありましたが意外と収まりが良かったので、まさにお値段以上でした。

自作のVADカート

自宅に帰ることができたけど今までと同じというわけにはいかない、ここ数日は家具の調達など一人暮らしをはじめた頃のバタバタ感を思い出しました。

この記事の著者

Satoru Ishii
この補助人工心臓体験記の運営者です。
僕は拡張型心筋症で2015年2月にエバハートを埋め込み、心臓移植待機者になりました。
僕もいつかはVADを卒業する日が訪れます。(訪れました)
僕が成し遂げたいことは後継者を作ることではなく「当事者が声を上げていいんだよ」という雰囲気作りです。
これから先も地道に発信していきます。

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