補助人工心臓体験記

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VAD患者がゴルフの打ちっ放しをしてみた

VAD患者がゴルフの打ちっ放しをしてみた

我が家のリビングにあるテレビは簡易的なホームシアターになっていますが、退院してきて映画を見ていると妙に右側の音量が大きいことに気が付いた。スピーカーとAVアンプの配線を繋ぎ変えたり音場を再設定したりと試していましたが、どうやっても音がおかしいのでAVアンプをメーカー修理に出していました。

昨日、基盤交換されたAVアンプが修理センターから戻ってきたので一時間近くかけて再設定を行ってました。そんな少しうんざりするような中、少しうれしい事がありました。

この記事は2015年7月23日(VAD装着161日目)のリライト記事です

ゴルフクラブをスイングするVAD患者

私のゴルフの腕は仕事のお付き合い程度だが、下手くそなりに楽しめることもあって私にとって好きなスポーツの一つです。そして、VADを装着してから初めてゴルフの打ちっ放しに行ってきました!!

打席に立つVAD感謝

貫通部への影響やドライブラインの取り回しの具合が分からないのでまずは9番アイアンでハーフスイング。ドライブラインの固定がバッチリ決まっていたためか貫通部は全然問題なかったです。
VADコントローラーとドライブラインの取り回しには気を使いますが手打ちであれば意外にどうにかなるものですね。

後に公開したYouTube動画

脳出血の影響との遭遇

下手くそなのでスライス(打球が利き手の方向に曲がって弧を描くように飛んでいく現象)が出るのですが、打球を目で追うものの視野欠損箇でボールの行方がわからなくなることが判明。こんなところで脳出血の影響を実感しました。これじゃOB打球も気づかずにフォア~~!!と叫べなさそうである。

それでも久しぶりに体を動かしたのでとても気持ちがよかった、まさにスカッとした!そんな言葉がピッタリだろう。

この記事の著者

Satoru Ishii
この補助人工心臓体験記の運営者です。
僕は拡張型心筋症で2015年2月にエバハートを埋め込み、心臓移植待機者になりました。
僕もいつかはVADを卒業する日が訪れます。(訪れました)
僕が成し遂げたいことは後継者を作ることではなく「当事者が声を上げていいんだよ」という雰囲気作りです。
これから先も地道に発信していきます。

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