
私は入院中から日々の感情を日記帳へ書き綴っていましたが退院後しばらくして書くことをやめました。
日記帳はブログと違って自分だけしか見ないので、ブログでは書けないような内容も躊躇なく書けます。
日記帳に自身の思いを書き出すことで自分なり色々なことを消化することが出来ていたように思えます。しかし、それはとても時間と労力を必要とすることも気づきました。
そして、必ずしも自己消化できずに誰かに当たってしまうこともありました。私は手書きの日記更新をやめることにしました。
この記事は2015年7月6日(VAD装着144日目)のリライト記事です
自暴自棄になったら日記帳を再開します
今では日記を必要としない程度に感情をコントロールできていると感じています。しかし、再び自己消化しきれなくなった時には日記帳の更新を再開することでしょう。
このまま日記帳を更新する機会が訪れない日々を願わずにはいられません。
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