今日の昼過ぎ、連続する不整脈のようなものを感じました。
「何だか嫌な予感がするな~」と思った瞬間、補助人工心臓のコントローラーから聞きなれない大きなアラーム音が鳴りました。
この記事は2015年9月1日(VAD装着201日目)のリライト記事です
緊急度の高いアラーム
胸に埋め込まれた血液ポンプが再起動したエラー(E-30)です。
緊急度の低い単発のポンプ再起動(E-31)はポツポツ発生しているのですが、今回のように短時間でポンプが連続再起動した経験は初めてです。
病院へ連絡したところ直ぐに受診するよう指示をもらい、妻の運転する車で病院へ向かいました。
コントローラーのログを見てもらった結果、10回ほど再起動が発生していたようです。
再起動したこと以外は問題がなく、エラーが頻発しなければよいでしょうとのことで病院から解放されてきました。
再びエラーが発生したら病院へ連絡します。
今週は通院がない予定でしたが、結局は今週も通院でした。
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