補助人工心臓体験記

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VAD患者 痛車と触れあう?

VAD患者 痛車と触れあう?

今日は僕が生きてきた中で一度も足を踏み入れたことがない「痛車の世界」に触れてきました。

この記事は2017年8月20日(VAD装着920日目)のリライト記事です

VAD患者と痛車専門店

二人のKさんに連れられて訪れたのは、痛車製作・デザイン・施工などを手掛けるJ.I.O CREATE(じおくりえいと)さんです。

意外と楽しくなってきた

サンプルとしてラッピングされたギター、iPad、スノボの板などが展示されていました。僕には全く分からない感覚ですが、需要があるからこそ成り立っているのでしょうね。

「じおくりえいと」さんで製作されるものは公式版権の許諾を受けているとのことで、オフィシャルなラッピングになるようです。

公式許諾を受けていない作品であっても「じおくりえいと」さんが版権元と調整してくれたりするそうです。(公式許諾の一覧
勝手に作品を使ってラッピングしている痛車とは訳が違うとのことですね。

許可をいただきサンプルのギターを持たせていただきました。店長さん、店員さん、他のお客様、大変お騒がせいたしました…
今回、痛車専門店を訪れた理由は後日お伝えしますね。

サイゼリヤで真面目に作戦会議

ダブルKさんと僕の3人でサイゼリヤに入り、持ち込んだ付箋紙やノートにアイディアを書き出していきました。

定時に飲む免疫抑制剤

心臓移植後の生活では免疫抑制剤が欠かせません。世間では「臓器移植」=「一生薬を飲み続ける」と広く認知されているとおり、免疫抑制剤の服薬は欠かせません。

もちろん、その人の身体状況によって薬の量や種類が異なってくるので、その量が多いのか少ないのかは「人による」としか言えないのかも知れませんけどね。服薬を大変と感じるのか?当たり前のことと感じるのか?それも「人による」のかも知れませんね。

心臓移植を受けた方のお薬

移植を受けられた方が実際に免疫抑制剤を服薬している姿は「いつか来るであろう僕の未来」と感じました。だってサイゼリヤの店内(しかも目の前)で服薬しているんですからね。本人にとっては当たり前のことなのでしょうが、僕のような心臓移植待機者にとっては貴重な学びの機会だったりもします。

「アレ」はどんな仕上がりになるのだろうか?
今からワクワクしています。

この記事の著者

Satoru Ishii
この補助人工心臓体験記の運営者です。
僕は拡張型心筋症で2015年2月にエバハートを埋め込み、心臓移植待機者になりました。
僕もいつかはVADを卒業する日が訪れます。(訪れました)
僕が成し遂げたいことは後継者を作ることではなく「当事者が声を上げていいんだよ」という雰囲気作りです。
これから先も地道に発信していきます。

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