
以前のブログ記事「一足先にポケモンGOをやってみた」にてポケモンGOを紹介しましたが、ついに日本でもポケモンGOがリリースされました。
日本仕様ではどのような違いがあるのかを早速チェックしてみました。
この記事は2016年7月22日(VAD装着526日目)のリライト記事です
私の日本版ポケモンGOレビュー
アメリカ仕様と何ら変わらないことが分かりました。

都内は凄いですねぇ、、、
ポケストップ(アイテムをゲットできる場所)が沢山あります。
やはりちょっと問題ありです。
何で問題アリかと言うと車での移動中もゲット出来てしまうんです。
そんでもって車で走行中は移動が速くなります、すると次から次へとポケモンが出没します。
改めて私が言うまでもないですが、運転しながらのスマホ操作は絶対ダメですよ。
どこでもポケモンが出没する
ポケストップは立ち入り禁止エリアにもありますし、病院内でも沢山のポケモンが出没しました。
採血室、待合室、処置室・・・
ちょっとえげつないです。
病院施設とかは除外できないんですかね?
Googleマップを利用しているのだからそれくらいは実現できるはずですけど。
進入禁止場所にもあるポケストップ
半日使ってみて分りましたが、石碑や看板などにポケストップが設定されていることが多い印象を受けました。
Googleマップで何らかの条件にマッチしたところを自動的に設定しているのでしょうか?
アメリカでも立ち入り禁止エリアにポケストップがあって、不法侵入で逮捕されるというニュースも流れています。
日本でも同様の事が起こり得ます。
やるなとは言いませんが、しっかりと常識の範囲内で楽しんで欲しいものです。
特にお子さんのポケモンGOの利用については親がしっかりと教育してほしいと思います、何ならしばらくは一緒に行動して「ここではやったら車がきて危ないからダメよ」とか具体的に教えてほしい。
夏休み開始に合わせてリリースする任天堂さんもどうかと思いますけど・・・
VAD患者は歩きポケモンGOはやめましょう
そもそも歩きスマホはやめましょう。
また、VAD患者はポケモンGOをやってそうな歩きスマホユーザーにも注意しましょう。
ぶつかってドライブラインを引っ張られたりしたら大変です。
移動速度制限は出来ないのか?
ある程度以上の速度で移動している場合、アイテムやポケモンをゲットできないようにすべきではないでしょうか?
少なくとも移動速度で制限がかかれば運転中のポケモンGOは抑止できると思いますが・・・
それとも運転しないVAD患者のためにあえてそのような仕様にしたのだろうか?
私が車内でゲットしたポケモンたち
初日でレベル5 ゲットしたアイテム ゲットしたポケモン
こんな感じで移動する車内でポケモンGOをやるとアイテムもゲットしまくり状態です。
やはり、これは絶対運転手がながらスマホをやりますよ、そして事故を起こしますよ・・・
正直、私は車酔いする人間なのでポケモンGOはもう結構です。
自宅のすぐ近くにもポケストップ

これは私にポケモンGOをやれということなのか?
あまりの近さにポケストップがあって笑いが出そうになりました。
ポケモンGOをやるのは個人の自由ですが、他者に不利益を与えないよう節度を持ってやりましょうね。
特に大人達ね・・・
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