昨年末からiPhone充電ケーブルの具合が悪くなっていたんです、きっと断線して十分に電気が流れなくなっていたんでしょうね。今月に入ってから重症化して殆ど充電できない状況に陥っていました。手元に100均の充電ケーブルがあったので何とかなっていたのですが、短くて充電が遅いのでかなり不便な状況がありました。
Amazonで注文しました
井戸バド会議に参加されている方であれば私の「受け取れなかったらどうしよう…」という気持ちは理解できると思います。しかし、日曜日の夜にその気持ちに打ち勝つことができました!
私はAmazonプライムに加入していないのですが、注文してから2日後に届くのはスゴイですよね。数年前のAmazonでは大量の更紙が使われていましたが、今ではそのような過剰梱包も見なくなりました。
昔は人が歩いて注文された品をピックアップしていたような気がしますが、今の物流倉庫ではそれも少なくなってきたんですね。
どんな人でも効率的に作業できる環境を突き詰めるとAmazon倉庫のようなスタイルになるのでしょう。
AmazonベーシックのiPhone充電ケーブル
Amazonベーシックはいわゆるプライベートブランド(PB)です。
プライベートブランドとは、イオンで言うところの「トップバリュー」、西友で言うところの「みなさまのお墨付き」という自社ブランドのことです。それなりのモノをそれなりの価格で購入できるので、目的に応じて使い分けるとお得かも知れません。
前書きはこれくらいにして、なぜ私がAmazonベーシックのiPhoneケーブルをチョイスした理由を書いてみます。
Amazonベーシックを選んだ理由
これまでiPhone純正ケーブル以外にAnker製の充電ケーブルを使っていました。それなりにケーブルの太さがあって安価だったので重宝していました。1年は持つ印象で、価格から見ればコスパに優れた製品だと思います。(今回は半年くらしか持たなかったけど)
Amazonベーシックの充電ケーブルを購入した理由は「網組みのケーブル」が欲しかったからです。普通の充電ケーブルだと頭床台やベッドレールに触れると引っ張られる感じがあるんです、それが断線の原因かと思って摩擦の少なそうな網組みのケーブルをチョイスしたわけです。
おしゃれにピンク色をチョイス
もっと安い価格帯の網組みケーブルもあったのですが、外れを引いても嫌なのでAmazonベーシックから選んだ次第です。
AnkerのACアダプター
ACアダプタは低価格だったAnkerの2ポート急速充電器を選びました。今は窒化ガリウム充電器がトレンドになりつつありますが、私にはオーバースペックで値段も高いので選びませんでした。
中華あるある
綺麗な箱と謎カード
AmazonベーシックのマイクロUSB(タイプB)ケーブル
今さらタイプBかよ!と思われるかも知れませんが、これはデジカメ用の充電ケーブルとして購入しました。自宅にあるメーカー純正品と比べるとケーブルがかなり細く感じますがお値段が安いので文句は言えません。
エレコム製iPhone用バンパーケース
ちょうど一年前にハンガーリング付きケースを買ったんですが、リングがユルユルになったのでケースも一緒に購入しました。
ユルユルなリング接合部
今回はハンガーリング付きのケースをやめました。私は三脚を使って物撮りをするのですが、写真を撮るために都度カバーを脱着するのが面倒と感じていたからです。
バンパーのみ
iPhone4や5の頃はバンパーケースが流行っていましたが、今は少数派みたいですね。選択肢も大分少なくなっていましたが、とりあえず安心のエレコム製バンパーを購入しました。
皆さんはどれくらいの頻度で充電ケーブルを買い替えていますか?(どれくらいで使えなくなりますか?)
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