今日は朝から外来へ行ってきました、採血ではいつも通り多くの方が番号を呼ばれるのを待っていました。
それでもレントゲン、心電図、機器点検、診察がスムーズに進んだおかげでいつもよりも早く帰ることができました。
しかし、家に帰ってきてからちょっと疲れが出ています。
外来は隙間時間がなさすぎると余計に疲れてしまうのかもしれないですね。
この記事は2016年2月2日(VAD装着355日目)のリライト記事です
実はVADのアラームが鳴っていた?
機器点検時に発覚したのですが、昨日21時頃にイベントが発生してアラームが鳴っていたようです。
その時間帯はシャワーを浴びていたので全く気付いていませんでした、イベントも数秒程度の短いものだったこともありますが・・・
今回のイベントは緊急度の低い「E-42」、いわゆるドライブラインのキンクやクールシール液の減少などで起きるイベントです。
緊急度の低いイベントが発生すると、その現象が解除されるまでは液晶ディスプレイにイベントコードが表示されます。
しかし、該当のイベントの減少が解除されると液晶ディスプレイから表示は消えてしまいまいます。
就寝前には必ず液晶ディスプレイをチェックして、何のイベントも起きていないことを確認するのですが発見できなかったわけです。
機器点検ではクールシール液の量がいつもより減少していたようで、補液してもらいました。
補液したことによりコントローラーの「ジーー」という音も静かになりました。
これで今夜は安眠できそうです。
非常用バッテリーの交換
今日はコントローラーに内蔵されている非常用バッテリーの定期交換(半年毎)もありました。
この非常用バッテリーがいざという時に30分くらいVADを駆動してくれます。
バッテリーが同時に故障するといった事象以外では使われない物だと理解しています。
機械故障以外で非常用バッテリーを駆動させてしまうとVADの取り扱いに何らかの不備があることになりますね。
ドライブラインの根元に巻き付いている黄色の物はダイソーのマジックテープです。
ケーブルカバーがずり上がってくることを抑えることが出来る一押しアイテムです。
非常用バッテリは駆動ケーブルの下にあるネジ止めされているファミコンカセットのような部品です。
一番上の半透明なものがクールシールのユニットのリザーバタンク。青と赤のチューブがクールシールのラインで、ドライブラインを沿ってポンプまで通っている。
ちなみにオレンジ色が駆動ケーブルだ。コントローラが故障した場合には、駆動ケーブルののコネクタを外してバックアップコントローラに繋ぎ変えるます。
ダイエット命令
診察では体重の増加を指摘されました。
確かに仕事を始めてからは動く量が激減しています。
ただ、それ以外にも原因があるのではないか?とのこと。
メチャクチャ食べ過ぎているわけでもなく、採血の数値も悪くない。
それでも世間一般のサラリーマンよりは消費エネルギーが少ないので、食生活の見直しを指示されました。
あとは適度な運動ができるように工夫せよとのこと。
今のフルタイム勤務という生活でどのように運動を盛り込むのかが最大の悩み。
仕事前に運動する?
→仕事への影響大
仕事後に運動する?
→夕方以降はシャワー、消毒とやる事があり過ぎて時間がとりにくい
4月末までに3キロ減!
毎月1キロ減を目標にして少しずつ生活環境を変えてみます。
3か月後の結果をみて、もしかしたら更に絞っていくかもしれません。
ブログで体重変化を記録
今日の体重を基点(0kg)として、その後の増減を記録していきます。
結果にコミットする!
させます・・・
本当にコミットする気はあるのか?
実家の両親に連れられて外食、人生2回目のスシローです。
安心してください、これは大人4名・子ども2名の合計枚数です。
明日の体重にはどう出るのか?
何事も楽しくやっていこう。
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