当サイトでは明確に引用であることを目視および検索エンジン上でも判別できるように、引用する際は必ずWordPressの「引用」ブロックを利用してください。
良い例
引用(第32条)
[1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。
引用:著作物が自由に使える場合 – 文化庁
NGな例
・タイトル記事名に引用文を利用する
・引用元が記載されていない
→出所が明示できず、引用であることを判別できないためNGです。・一つの記事の殆どを引用で構成する
→記事全体を見た時に、オリジナルな部分よりも引用部の割合が多くなる(引用文との主従関係が逆転する)ような掲載はNGです。・引用文の文字を装飾したり、改変する
→著作者の意図に反した取り扱いになる可能性があるためNGです。同一性保持権(著作権法第20条)に抵触する可能性あり
正しく引用して強みに変えよう
「引用は難しい・引用は避けたほうがよい」のではなく、正しく引用することを学ぶことで引用を貴方の強みにしてください。
他のQ&Aではより具体的な引用例を紹介しています、そちらも参考に引用にチャレンジしてみてください。