補助人工心臓体験記

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新しい投稿者「Bu-no」さんのご紹介

新しい投稿者「Bu-no」さんのご紹介

こんばんは、イシイサトルです。
今日は補助人工心臓体験記の三人目の投稿者をご紹介させていただきます。

新しい投稿者は「Bu-no」さん

Bu-noさんはVADを装着され心臓移植を待っている方です。
どんな機種のVADを装着しているのかは、今後の投稿で明らかになると思います。
この記事ではBu-noさんと出会った経緯などを書いてみます。

「Bu-no」さんとの出会いはオンラインラウンジ

私は心臓病専門SNS ココロ場というコミュニティーサイトも運営していますが、サイト立ち上げ当初はZoomを使った「VAD-Midnight」というオンラインラウンジを開催していました。

Bu-noさんとはそのオンラインラウンジで出会いました、これも現代だからこそ実現した出会いなのかも知れませんね。
実は縁があって、コロナウイルスが流行する前に一度だけBu-noさんとお会いしています。

私が「Bu-no」さんをオファーした理由

Bu-noさんはSNSやブログで積極的に発信している方達とは対照的な方です。
でも、私はBu-noさんが話好きなことを知っています。

Bu-noさんのような真面目でシャイなVAD患者さんの声はとても少ないですよね。
そのようなVAD装着者の声も伝えたいと思い、「ブログを書いてみませんか?」と声を掛けさせていただきました。

ブログ投稿者を募集しています

SNSアカウントをはじめたり、ブログサイトを立ち上げるのって意外とパワーが必要なんですよね。パワーのある方はバンバン発信しているかと思いますが、誰にでも出来るとは限りません。

補助人工心臓体験記では、Bu-noさんのような方の「声」を届けられるような場としても提供いたします。

未来のブログ投稿者へ

毎日書かなくてもいいんです、月に1回くらいでもいいんです、半年に1回でもいんんです。
気分が乗らないときは書かなくていいんです、気が向いた時に書けばいいんです。

補助人工心臓体験記では、そんな方を30人集めたいと思っています。

ブログ投稿者になってみませんか?

この記事の著者

Satoru Ishii
この補助人工心臓体験記の運営者です。
僕は拡張型心筋症で2015年2月にエバハートを埋め込み、心臓移植待機者になりました。
僕もいつかはVADを卒業する日が訪れます。(訪れました)
僕が成し遂げたいことは後継者を作ることではなく「当事者が声を上げていいんだよ」という雰囲気作りです。
これから先も地道に発信していきます。

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